iPhone修理|「あれ?ちょっとおかしいな……」修理に出す前に

定期的にバックアップをとる

2018年02月06日 17時13分

 これも「転ばぬ先の杖」。何よりも、水没や落下でiPhoneが起動しなくなってしまったら、バックアップのとりようがありません。そういうことが起こる前に、ふだんから定期的にやっておくべきことです。
 方法は2つ。
①iCloudに上げる
 〔設定〕→〔iCloud〕、画面下の方にある〔バックアップ〕を選択。
 開いた画面で「今すぐバックアップを作成」をタップ。これでバックアップが始まります。
 一度も作成したことがない場合は少し時間がかかります。できるだけ、WiFi環境で行いましょう。
②iTunesでバックアップ
 パソコンでiTunesを起動し、付属ケーブルでiPhoneとパソコンをつなぎます。しばらくするとiTunes上にiPhoneのアイコンが現れますので、それをクリック。開いた説明画面で〔このコンピュータ〕を選択、〔iPhoneのバックアップを暗号化〕にチェックを入れます。次のパスワードを設定するステップが済めば、バックアップが始まります。